ライトノベルインフォ

オタク歴10年以上のryuhyoiが、注目の作品を紹介しつつ、備忘も兼ねたブログです。

ライトノベルインフォ2(4月25日発売のラノベ)

本日4月25日は創刊2周年を迎えたオーバーラップ文庫の発売日ですね。

こちらも公式を見ていただくのが一番ですので、まずは公式

over-lap.co.jp

Occultic;Nine②

Occultic;Nine 2 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)

Occultic;Nine 2 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)

 

そして交差し始める9人の運命

『残念だけどアンタは――』「違う、僕じゃない!」
橋上教授の死体発見現場から無我夢中で逃走した悠太は、自分への嫌疑を晴らすために真犯人を探すことを決意する。その事件をキッカケに廻り始めた9人の運命――。
父の死の真相を追うサライ。手を下した犯人を訝しむ亞里亞と悪魔。独自調査に向かう記者の桐子。彼らにまとわりつくダイイングメッセージ「CODE」の意味とは?
事件の謎に迫った時、井の頭公園での更なる大事件が彼らを襲う!
9人の変わり者たちが紡ぐ超常科学NVL(ノベル)、謎が謎を呼ぶ第2弾。

聖剣と魔竜の世界6

聖剣と魔竜の世界 6 (オーバーラップ文庫)

聖剣と魔竜の世界 6 (オーバーラップ文庫)

 

カガリを救うため二人の乙女――覚醒!!

アーリと灯花のいずれかを選んだ世界の結末を知ったカガリは、そのいずれでもない選択を決断する。それは全ての困難を乗り越えアーリと灯花と共に生きる世界。そのためにはアーリの中に眠るアジ・ダハークを攻略せねばならない。全人類が魔竜化し始め、絶望的な戦いを前にしたカガリにこれまで戦ってきた聖剣と魔竜たちが力を託してくれた。ついに、カガリは全身全霊を掛けアジ・ダハークに挑む――。聖剣と魔竜が織り成すハイパーハーレムバトル、最終章!カガリが、アーリと灯花、そして仲間たちと共に辿り着いた『聖剣』と『魔竜』の
『世界』とは――!?

落ちこぼれ剣姫と闘神学院の教官 

落ちこぼれ剣姫と闘神学院の教官 (オーバーラップ文庫)

落ちこぼれ剣姫と闘神学院の教官 (オーバーラップ文庫)

 

落ちこぼれ少女は秘剣の使い手と出会い、剣の姫へと飛躍する!

 

 

「ア、ア、アンタの前で脱ぐとかバッカじゃないの!?」
 ランブレイス闘神学院は〈聖剣装束(バトルウィード)〉を装着して戦う〈剣姫(ヴァルキリア)〉を養成する学園である。
 ここでは剣姫候補生である女子生徒たちが日夜戦いを繰り広げ、最強の称号〈闘神剣姫(プリンセス・ヴァルキリア)〉の座を目指していた。「禁じられた“神降し”の剣術」レイアード流封神剣の継承者シズマは、恩人のため正体を隠し、教官として学院に赴任する。ある日、シズマは問題児の剣姫候補生リノアの〈聖剣装束〉を封印したのだが、技を暴走させて全裸にしてしまう。リノアが〈聖剣装束〉をまとうにはシズマとの接触が必要になり、シズマは責任を取ってリノアの指導教官になる。

聖樹の国の禁呪使い3

聖樹の国の禁呪使い 3 (オーバーラップ文庫)

聖樹の国の禁呪使い 3 (オーバーラップ文庫)

 

戦いの舞台はシーラス浴場へ!?

第八禁呪を習得し、なんとか巨人を討伐したクロヒコ。そんな彼の前に第6院出身であるロキアが現れる。身構えるクロヒコだが、ロキアはノイズ・ディースの話を切り出し――。
「テメェは正しく道を間違えれば、最高の邪悪になれる可能性がある」
ロキアの言葉が気になりつつも、マキナと四凶災との因縁を知ることになったクロヒコは、キュリエたちと共にシーラス浴場へ向かうことに。彼女たちのため、クロヒコはある行動を開始する。
「見ていろ。ここからが――俺の手番だ」

東京鬼娘 -TOKYO DEVIL GIRLS- 

東京鬼娘 -TOKYO DEVIL GIRLS- (オーバーラップ文庫)

東京鬼娘 -TOKYO DEVIL GIRLS- (オーバーラップ文庫)

 

僕の周りが女の子だらけなのは“妖怪のせい”!?

世直し鬼娘、見参!
悪人が増えて地獄はパンク、その結果妖怪がはびこってしまった現代東京。
地獄の鬼でありながら、妖怪を退治し世直しをするために閻魔大王によって派遣された5人の美少女。優等生のレイ、物知りのJJたち。
そして、「姫」と呼ばれる最強の妖怪との接触によって生霊となってしまい、身の置き場のなくなってしまった羽佐間幸生。ひょんなことから鬼娘と出会った幸生は彼女たちの仕事を手伝うことに。
現代ファンタジーホラー&ラブコメ、スタート!

 

また、アスキーメディアワークス文庫の発売日でもあります。

何度も言うようですが、公式はこちら

mwbunko.com

新刊はこちらです。

2015年4月25日発売

 

3年目を迎えるオーバーラップ文庫

現状ではインフィニット・ストラトスに続くヒット作が

まだ出ていない状況ですが、シュタインズゲートも手がけた志倉 千代丸さんの作品

Occultic;Nine②が注目ですかね。

角川でも小集講でもないレーベルとして、がんばってほしいところです!