ライトノベルインフォ

オタク歴10年以上のryuhyoiが、注目の作品を紹介しつつ、備忘も兼ねたブログです。

ライトノベルインフォ13(2015年6月の気になるラノベ情報①)

ラノベも各社の情報を載せる時間はなくなってしまったので、

今月私が買った本について、ご紹介させていただきたいと思います。

 

まずは講談社ラノベ文庫

lanove.kodansha.co.jp

いやー新シリーズなんですが衝動買いしてしまいました。

不適切な関係??なに?なんなの??なんなのそれ??

って言うのりですww

魔王と勇者が不適切な関係。 (講談社ラノベ文庫)

新シリーズ!

魔王と勇者が不適切な関係。

著:日富美信吾 イラスト:ひなたもも

 

【挑む】はずが【逃げる】ことに!?
本人たちは、至って真面目なんです!

「俺は魔王ハダルの息子、リファイ・ケウルス! 勇者を倒すためにやってきた! 勇者について、知っていたら教えて欲しい!!」
中二病としか思えない発言によりついた呼び名は    『魔王子様』。しかし何を隠そう、リファイは本物の魔族なのである。勇者に倒された父親の仇討ちを果たすため、異世界である地球に乗り込んで来たのだ!
しかし地球征服をしようとするわけでもなく。途中で出会った美少女・井寄琉羽のことばかり気になるし、お伴の美少女・ミルファには囓りつかれるし、思っていることをつい口にしてしまう悪癖のせいで状況は悪くなるばかり。そんなことで伝説の悪鬼羅刹と謳われる、憎き勇者を探し出し、倒せるのか!?

まあコピペするとこんな感じ

冒頭数ページを読んでみた感じでは、そんなに不適切な感じではなさそうでした。

 日富美信吾さんといえば、ダカーポなどのシナリオを書かれていた方ですよね。

小説は初めてかも知れませんが、期待したいです。

さえかのでは、丸戸さんに完全に心を打ち抜かれてしまった小生ですのでwww

 

次、電撃

dengekibunko.dengeki.com

アクセル・ワールド (18) ―黒の双剣士― (電撃文庫)

ついに実装の≪宇宙ステージ≫で、≪あの黒い双剣士≫との壮絶バトル!

 白のレギオンに挑むため、黒雪姫率いる≪ネガ・ネビュラス≫は、緑のレギオン≪グレート・ウォール≫との休戦及び共闘を申し出た。
 緑の本拠地・渋谷第二エリアにて、緑の王≪グリーン・グランデ≫、その幹部集団≪シックス・アーマー≫と対峙するハルユキたち。しかし会談が開始される直前、思いがけない人物が乱入してくる。
 そのアバターは、黒雪姫と同じく、真っ黒な姿で、二本の剣を携えていた。
 グラファイト・エッジ。元≪ネガ・ネビュラス≫の幹部≪四元素≫の一人。両レギオンに浅からぬ因縁を持つそのバーストリンカーが二人の王に持ちかけた、驚くべき提案とは――!?
 いっぽう、赤の王≪スカーレット・レイン≫ことニコも、加速世界と赤のレギオンの未来を見据えて独自に動き出す!!
 ついに≪宇宙≫ステージも実装!? な禁断の最新刊登場!

 

 

ずっと読み続けているラノベの1つです。

川原さんとの出会いは、ウェブ版SAO時代にさかのぼりますが、

当時は九里さんでしたね。

今巻、「すわ、またクロスオーバー!?」とか思ってしまいましたが、

実際は違いました。最初の10ページほどを読んでみましたが、

もういきなりのクライマックスって言う感じ、

話し合いシーンからバトルシーンでクライマックスを迎える

いつもの王道パターンに入ってますね。

静→動への流れがすばらしい作家さんなので、

今巻も期待したいと思います。

 

まあ、あとはご存知ファンタジア文庫

今月は、さえかの8巻、これゾン19巻、デート・ア・ライブ12巻が発売され

私にとっては当たり月になります。

まあさえかのは読んだけど、他のは来月って感じですかね。

今日はもう遅いのでこの3つは別途記事作ります。

 

そして、ひょんなことから読み始めたのがこれ

宝島社 このラノ文庫

tkj.jp

薄氷あられ、今日からアニメ部はじめました。 (このライトノベルがすごい! 文庫)

第3回
『このライトノベルがすごい!』大賞
栗山千明


「ぶっ飛んだキャラ達が魅力的
(アニメ知識も学べます)」


授業中、ノートにエッチなイラストを描いていたところを隣の席に座る女子生徒にみられてしまった。僕の高校生活は4月のうちに終わった。そう思った。しかし、――「いいお尻だね」僕の描いた裸の美少女イラストにそうコメントした彼女は、僕を放課後の屋上に呼び出し「アニメを作れ!」と脅迫してきた。僕の日常に大きな変化が訪れた。第3回『このライトノベルがすごい!』大賞栗山千明賞受賞作の本作はユニークな部活物です。

 
いや、楽しそうな表紙だなと思って。
ブックオフで買ってしまいました・・・。
 
って栗山千明賞って、あの女優さんこんなところでも噛んでたんですね。
内容的には、そこそこ面白いし、文章的にもくどかったり漏れ抜けがひどかったり
っていう感じじゃないので、非常に読みやすく出来ています。
 
これって、続編あるのかな。
一巻で終わると最近全然物足りない私なので、
続編があることを期待して、今日はもう寝たいと思います。
 
おやすみなさい
 
ほう、栗山さんラノベ大好きなんですか・・・。
六番目の小夜子時代からのファンですが、
また1つ応援する理由が出来てしまいましたw